About Anges Repos

みなさん、こんにちは!

広報担当のChihiroです♪

さて、ここ最近は結婚式の話題ばかりお話していました。(私の結婚式の準備もそろそろ佳境に入ってきたため...笑)


今日は少し視点を変えて、

お祝いの品

についてのお話をしたいと思います。


日本には様々なお祝いがありますよね?

結婚祝い、出産祝い、引っ越し祝い、就職祝い、昇進祝い、退院祝い、銀婚式、金婚式...

お祝いの品を選ばれる時、皆さんはどのポイントを重視して選ばれていますか?


高級感のあるもの?

縁起がいいもの?

デザインがすてきなもの?

包装が立派なもの?

実用的なもの?


私が結婚祝いを頂いた時に、本当にうれしかったこと。

それは、贈り主の想いが感じられる品を頂いた時でした。


なので私は、

自分の想いがしっかりと相手に伝わるもの

選ぶように心がけていました。


そこで今回紹介させていただきたいのが、

”オヤ刺繍”です。


オヤ刺繍とは、トルコの伝統手芸の一つです。

そして「オヤ」とは、トルコの女性たちが着用するスカーフの縁飾りの総称のことを指します。

様々な技術を用いて生み出される様々なモチーフは、花言葉のようにそれぞれの意味があり、かつては身に着ける女性たちの気持ちを表現してもいました。(例えば、“唐辛子のモチーフ”は“私は怒っています”という意味で、身に着けることにより自身の感情を表していたそうです。)


このオヤ刺繍の技術は母から娘へ代々受け継がれるもので、小さなころから母は娘にこの技術を教えます。

そして娘の結婚が決まると、嫁入り道具のためにオヤ刺繍付のスカーフを一緒に編んで準備するのだそうです。


また、家に来客者がくる場合、お客様用のタオルにオヤ刺繍を付けておもてなしをします。

“あなたのおもてなしが出来て光栄です”や“あなたを大切におもてなしさせていただきます”という気持ちを込めて用意するそうです。


ひとつひとつ心を込めて編まれるこのオヤには、制作者や贈り主の愛情がたっぷり込められているのです。


母から娘に、そして更に孫の世代へと代々受け継がれるもの...

とても素敵ですよね!


弊社では、

この素敵な”オヤ刺繍”
快眠リンパセラピストが厳選した”オリジナル今治産タオル”
コラボレーションして販売しています♪


しかも、タオルの色とオヤ刺繍の種類はお客様ご自身でカスタマイズしていただくので、

ご自分だけのオヤ刺繍タオルを手に入れることが出来るのです!!


高品質なAnges Reposオリジナル今治産タオルで、インテリアとしてもおしゃれなオヤ刺繍タオル。

Anges Reposではタオルのふわふわな肌触りを損なわないよう、独自の編み方にてオヤ刺繍を制作しています。


プレゼント大切な方への特別な贈り物として、

または、いつも頑張っている自分のために…


オヤ刺繍の糸やビーズの色味の変更等をご希望の方は、できる限り対応させていただきたいと思いますので、どうぞご相談ください♪


詳しくはこちらから♪


もう少し詳しく知りたいという方に、弊社がおすすめする組み合わせをご紹介いたします♪


【組み合わせ詳細】

Anges Reposフェイスタオル...アイボリー¥1460

オヤ刺繍...<表面>天使の羽:オレンジムース¥2500

参考価格:¥3960(税込)



【組み合わせ詳細】

Anges Reposフェイスタオル...ライトブルー¥1460

オヤ刺繍...<表面>天使の羽:ブルーハワイ¥2500<裏面>かすみ草:ブルーハワイ¥1300

参考価格:¥5260(税込)



【組み合わせ詳細】

Anges Reposフェイスタオル...ローズピンク¥1460

オヤ刺繍...<表面>天使の羽:ラズベリーパイ¥2500<裏面>かすみ草:ラズベリーパイ¥1300

参考価格:¥5260(税込)



【組み合わせ詳細】

Anges Reposフェイスタオル...ピンク¥1460

オヤ刺繍...<表面>天使の羽:ストロベリーミルク¥2500

参考価格:¥3960(税込)



⑤​​​​​

【組み合わせ詳細】

Anges Reposフェイスタオル...グレーベージュ¥1460

オヤ刺繍...<表面>天使の羽:ティラミス¥2500

参考価格:¥3960(税込)


詳しくはこちらから♪



※各オヤ刺繍の値段はバラバラですのでご注意ください。

※手作り品のため、写真と実物が編み方により若干異なる場合がございます。手作り品のため、ご了承いただければ幸いです。

※オヤ刺繍の糸はトルコから輸入しておりますが、色が若干写真と実物の色が異なる場合がございます。1つの窯で染めているため、常に全く同じ色が出せない製造工程によるものなのです。現地ならではの色合いということでご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

※職人が一つ一つ手作りで編んでいるため、ご注文から約2~3週間程お時間をいただきます。



いかがでしたか?

こちらのオヤ刺繍は、数量限定や季節限定の商品も出てきますので、楽しみにしていてくださいね♪

その際にはこちらのブログと、弊社HPでお知らせいたします♪


では、今日はここまで♪

広報担当のChihiroでした!!

こんにちは!広報担当のChihiroです。

今回は結婚式の引き出物についてお話ししたいと思います。


お友達の結婚式に出席すると、いつも感動で涙が止まらない私。

こんなにキラキラしていて美しい花嫁になって...そしてこんなに料理もおいしくて...笑

最後の両親への手紙は、自分と重ねてしまってオイオイと泣いてしまいます。


その後いただく引き出物は、厳選されたものばかりでとてもうれしく、結婚式の思い出にもなるのです...


...が!

帰宅時にいつも大変な思いをしてしまう私です。



式場では身軽で...と思い、いつも持ち歩くバックを駅のコインロッカーや会場受付に預ける方も多いのでは?


特に女性は、きれいなドレスに合わせて素敵なお靴を履きます。

特別仕様のため、履きなれていない靴がほとんどなのでは?


そして帰りの電車&バス

平日は帰宅ラッシュにドンピシャで当たる時間に解散...

休日は常に混んでいる車内に乗らざるを得ない...


様々なバットコンディションに加えて、立派な引き出物が拍車をかけてくる...


家に着いた時にはぐったりなのです。



そんなこんなの辛い経験(?)をした私。


自分の結婚式ではこんな思いはしていただきたくない。

お家に到着した時まで「楽しかったね~」と言っていただける結婚式にしたい。

と、心に決めておりました。


軽くて...

自分のバッグの中にもすっぽり入って...

帰りの電車で押されても壊れなくて...

普段の生活で役に立って...

長く使っていただけるもの...


思いついたのがタオルです。


タオルはタオルでも、箱入りではぐしゃっとなってしまう可能性があります。(体裁はいいですが)


そこでお勧めしたいのが、弊社の

オリジナルオーガンジー付今治産タオル♪

他にはない、オリジナルオーガンジーバッグに入れてお渡しするという方法!



箱入りももちろんいいけど、結局ゴミ箱行というのが現状...

オーガンジーバッグなら、もらった後もたくさん使い道があります。

便利な使い方はこちら♪


タオルの詳しい情報はこちらから!

そして、組み合わせやすい優しい色合いに加えて、何といってもタオルの聖地今治産の高品質なタオルです。


こちらのタオルは、弊社の快眠リンパセラピストが厳選した商品であり、自信をもってお勧めできる商品でもあるのです。



環境に配慮した、地球にもゲストにも優しい結婚式



引き出物を決める際の参考にしていただければと思います♪

次回は、引き出物タオルの選び方アイディアについてご紹介いたします♪

お楽しみに!

広報担当Chihiroでした!!

こんにちは!

アメリカ在住の広報担当Chihiroです。

今日はアメリカ人に聞いた花嫁のおまじない”Something Four”についてのコラム♪


皆様の中にも「Something Four~サムシング・フォー」という言葉をご存知の方も多いと思います。

最近日本でも結婚式に取り入れる方が多いようですね♪

そんなSomething Fourの意味、皆さんしっかりご存知ですか?

少なくとも私はあやふやだったので、現地の方に直接聞いてみました♪


Something Four

1.Something Old(なにか古いもの)

これから始まる新生活を豊かに送れるように、代々受け継がれたものを身に着けて式を挙げるというおまじない。祖母や母の指輪やイヤリング、ネックレスなどのジュエリーが一般的ですが、厳格な家庭や日本でいう旧家の場合はウエディングドレスをそのまま受け継ぐという場合もあるそうです。

2.Something New(なにか新しいもの)

新たな生活が幸せなものになりますようにとの願いを込め、なにか新品のものを身につけます。挙式の際に初めて身に着けるものであれば基本的に何でも大丈夫です。

3.Something Borrowed(なにか借りたもの)

幸せな結婚生活を送っている人から幸運をわけてもらい、自分たちも幸せな家庭を築けるように、友人などから何かを借りて身に着けるというおまじない。こちらも基本的に何でも大丈夫です。ハンカチやジュエリー、時にはベールなどを借りることもあるようです。

4.Something Blue(なにか青いもの)

これは日本でも取り入れられている方が多いのでは?西洋では青は幸せを呼ぶ色、忠実・信頼を象徴する色と言われており、聖母マリアのシンボルカラーとして神聖な色でもあります。青は花嫁 の純潔や貞操、清らかさを表します。何か青いものを身に着けるということなのですが、サムシングブルーは人目につかないよう身につけるのが基本的にはいいとされています。なので、下着に取り入れる人が多いみたいですね♪



日本の結婚式の場合、持込料や式場の規定などで、取り入れるのが難しい場合もありますが、是非できる範囲でやってみてくださいね♪

広報担当Chihiroでした♪



こんにちは。

アメリカ在住で広報担当のChihiroです。

アメリカで結婚式の準備に励んでいる私ですが、現地の方に協力してもらいながら準備を進めていくうちに日本との違いに気付く今日この頃です。

その中から、今日は【アメリカの結婚式~挙式と披露宴~】についてコラムを書こうと思います。


最近日本でも流行りの”American Style Wedding”

英語の席次表や招待状・プログラム...素敵すぎる♪なんて思っている方も多いのでは?

ですが、日本語をただ英語に訳していると、ネイティブの方から見たら「???」な英語を使っている可能性があります。


まず、一般的なアメリカの結婚式は二部構成であることが多いです。

  • The wedding (ceremony)...日本でいう”挙式”ですね。アメリカではクリスチャンが多いので、教会で厳そかな雰囲気の中行われることが多いです。
  • The reception...これが日本でいう”披露宴”にあたります。大人数のパーティーで、親族から知り合いまで集います。

※ここで注意なのが、”披露宴”を”Wedding Party”と訳してしまう方!!それは間違いです!!※

英語で”Wedding Party”は”花嫁付添人やブライドメイドたち”の事を指すのです。

つまり、”Weddingを自分たちと一緒に進行してくれる人々”のことを指すのです。

私もアメリカに住むまで全く知りませんでした...


ここで、American Wedding のWedding Party達をご紹介しましょう。



Wedding Party

Bride(花嫁側)

  • Maid of Honor...花嫁と一番仲のいい女友達が務めます。独身最後のパーティーの幹事をBest Manと務めることもあります。当日は花嫁のサポート役♪
  • Bridesmaids...花嫁のお友達が務めます。当日はMaid of Honorと共に花嫁のサポートを行います。
  • Flower Girl...花嫁入場時に、花びらの入ったカゴを持ち、花嫁が歩くバージンロードに花びらをまいていく女の子です。親戚の子や近所の子にやってもらうことが多いです。

Groom(花婿側)

  • Best Man...Maid of Honorの新郎版。親友が務めます。入場時にはMaid of Honorをエスコートして、一番最初に入場します。
  • Groomsmen...Bridesmaidsの男性版。会場の際は、ゲストの手を引いてエスコートをしながら席や会場内を案内します。入場時はBridesmaidsとペアになり、彼女たちのエスコートをします。
  • Ring Bearer...結婚指輪が乗ったリングピローを運ぶ男の子。そこまで性別に決まりはありませんが、男の子がやることが多いです。こちらも親戚の子や近所の子にやってもらうことが多いです。



このように、”Party”には”人、仲間”という意味もあります。今回はこちらの意味になってしまうので、間違ってもスケジュールに”Wedding Party"と書かないようにお気を付けくださいね♪

また、日本の結婚式・披露宴などで花嫁のサポート(ドレスの裾を直したり、椅子を引いたり...)をするのは当日の会場係員であることが多くないですか?

これらのお仕事もWedding Party達の役目でもあります。


本当に大切な日だからこそ、大好きな親友たちに協力してもらい、最高の式に...というのも素敵ですよね?


自分たちらしい素敵な式を考える一つのヒントになれば幸いです。

今回はここまで♪

広報担当Chihiroでした!